非住宅分野の木質化に活路、住友林業=木材で快適・癒し、三菱地所ホーム=国産材を積極採用

木材活用に力を入れる大手注文住宅メーカーによる非住宅分野での木造化・木質化の実績が増えている。

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は上智大学の新校舎を木造耐火構造で建築。構造から内装・外装まで、木材をふんだんに取り入れた。

三菱地所ホーム(東京都新宿区、加藤博文社長)は、新オフィスの内装に、国産材を中心とした木材を積極的に採用した。

木質化の効果は、炭素固定による環境貢献だけでなく、癒しや集中力向上などの効果もあるという。

住宅メーカーは教室やオフィスなど、「人が長時間過ごす場所こそ木質化に適している」と、提案、取り組みを強めている。

2022年07月19日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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