【トップに聞く】絆ジャパン・増田文彦社長、付加価値の高い住宅で利益取れる工務店に=スマートハウスを推進

工務店のDX化支援や営業支援事業などに注力している絆ジャパン(東京都新宿区、増田文彦社長)は、ユーザーの買う理由のある付加価値の高い住宅を提供し、値引きすることなく住宅を販売することで、財務体質がしっかりとした工務店の育成を行っている。

そのための取り組みとして、エスイーエー(新潟県上越市、加藤善一社長)が推進しているレジリエンス性能が高いZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)+のスマートハウスである「Smart2030 零和の家」の商品ノウハウを「ハウジングテック」としてパッケージ化し、全国の工務店・ビルダーに対して供給を開始している。

将来的には全国で3千社に上るネットワーク構築を目指す。今後は「ハウジングテック」参画企業が提供するスマートハウス同士を繋げ電力の融通を行うVPP(ヴァーチャル・パワー・プラント)社会に対応した家づくりを推進する考えだ。

2022年07月05日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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