大林新星和不動産=国内初のサステナブル先導事業「千里円山の丘」が街びらき

無電柱化で周辺と差別化無電柱化で周辺と差別化

大林組のグループ会社・大林新星和不動産(東京都千代田区、齋藤正博社長)が事業主となり、大阪府吹田市円山町で進める303区画の大規模戸建住宅開発プロジェクト「千里円山の丘」の街びらき記念イベントが16日、開催された。

同プロジェクトは、ミサワホーム総合研究所や大阪ガス、大阪大学、吹田市の協働によるパッシブデザインのまちづくりを採用。国内初のサステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)にも採択されている。

記念イベントに出席した竹中宣雄ミサワホーム会長は「日本を代表するサステナブルタウンにしていきたい」と、力を込めた。

2019年11月21日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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