2018年10月12日 |
東大和市、東村山市、昭島市、武蔵村山市などの多摩地域と東京23区西部(練馬区、杉並区など)を商圏に注文住宅を展開している小林建設(東京都東大和市、小林伸一社長)は1974年の創業。
エリア内には「ローコストに特化した住宅会社が多い激戦地」(小林社長)というなかで、「フル装備住宅」を主力商品としたこだわりの住宅を展開、地域内で年間40棟前後を受注している。同社は「私が住みたくない家は絶対につくらない」という考えであり、さらに「建築後にメンテナンスの負担がかかる住宅はつくらない」というもの。
〝地域密着と地域限定〟をキーワードに工務店の強みを生かした取り組みを行っている。