パナソニック・エコソリューションズ社、HEMS『AiSEG(アイセグ)2』に〝安心・便利・自家消費〟の新機能=センサーで窓や宅配ボックスから情報送信

パナソニック・エコソリューションズ社(大阪府門真市、北野亮社長、パナES社)は22日、同社のホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)『AiSEG2』をバージョンアップし、(1)ドア・窓センサーおよび宅配ボックスセンサーなどとの連携(2)太陽光発電電力の有効利用として電気自動車(EV)充電時における余剰電力の活用――などの機能を追加すると同時に、連携可能な機器・製造会社を現在の13社26機器から20社33機器へ拡大させる。5日に発表した。

最新のインターネット・オブ・シングス(IoT)およびAIの能力・機能を盛り込み、エンドユーザーの暮らしに役立つ新たなサービスを創造することが目的。販売目標は2018年度に17年度比6割増の3万台、2021年度は17年度比3・5倍の6万7千台を目指す。

2018年10月11日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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