【夏季特集2018】拓匠開発が近居生活を提案、三世代のライフスタイルを後押し

政府は現在、女性活躍を成長戦略の中核として位置付けているが、女性の社会進出を促進する上でも子育てや介護負担を軽減していくことが重要だ。そうした状況下において、子ども世帯が親世帯の近くに住む、いわゆる「近居」を選択するケースが増えているという。

三世代が同居または近居することによって、子育て負担や家事負担の分担、高齢者世帯の見守りをしていくという考え方だ。

自治体では、子育てや高齢者のサポートを家族みんなで助け合えるように、一定の基準を満たした場合の「近居」には、子育て世代の住宅取得に対して補助事業を行っているという。

拓匠開発(千葉県千葉市、工藤英之社長)は千葉市をはじめ、八千代市、佐倉市など千葉県北西部において、まちなみ形成に特化した建売分譲住宅を展開。安心・安全なまちづくりを行う一方で、商圏である千葉市や佐倉市の実家周辺で住宅を検討している家族には「近居生活」も提案していくことで、三世代が幸せに暮らせるライフスタイルを後押ししている。

2018年07月12日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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