東京都が太陽光発電で新支援策、まず信販会社など金融機関公募

東京都は、15日まで住宅用太陽光発電設置のために低利ローンを提供する信販会社などの金融機関を公募している。

低利ローンを提供することで設置負担を軽減するとともに、法的に販売店調査が義務付けられる金融機関と連携して、適正な販売を促す。太陽光発電の新たな普及策として「屋根ぢから」ソーラープロジェクトを開始。補助金に代わる新たな設置支援策として3段階での取り組みを行っており、今回はその第1段階。第2段階では、リーズナブルな太陽光発電システムと発電量モニタニングなどのアフターケアを組み合わせた設置プランを4月に公募して推奨プランを策定する。

3段階目で、専用のサイト開設と相談窓口の設置を5月に予定している。

2013年3月7日付け5面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)