2012年11月16日 |
社会資本整備審議会と交通政策審議会合同部会は8日、年内にとりまとめる国土交通省の中期的地球温暖化対策に盛り込む3つの視点に基づく対策・施策の具体化に着手した。
3つの視点を具体化する施策として、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)の活用や2020年度までにゼロ・エネルギー住宅を標準化することなどが示されている。また、3つの視点に基づく施策は2013年7月にまとめる同省環境行動計画に反映する予定だ。
2012年11月15日付け7面から記事の一部を抜粋
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