2011年11月02日 |
国土交通省は、来年度からリフォーム瑕疵保険に加入して改修した中古住宅に対して住宅支援機構の「フラット35」が利用できる仕組みを導入する。また、リフォーム後の住宅が要件を満たす場合には、金利引き下げ措置である「フラット35S」も利用できる。中古住宅流通を活性化することが目的。
今回の措置について、同省は来年度予算概算要求に盛り込んだ。
検討しているのは中古住宅をリフォームし、その工事に対してリフォーム瑕疵保険を利用。リフォーム後に融資基準を満たす場合に「フラット35」や金利引き下げ措置である「フラット35S」を利用できるようにする。
2011年10月27日付け8面から記事の一部を抜粋
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