住宅団地の再生、戸建てWGが提言、地域に施設の設置を――生活利便性向上図る

国土交通省住宅局が住宅団地の再生を議論するために設置した「住宅団地の再生のあり方に関する検討会(第2期)」の「戸建てワーキンググループ(WG)」は、地域に戸建住宅以外の施設を持たせることなどを取り組みの方向性としてまとめ、上部組織の同検討会に報告した。またマンション型団地のWGは、自治体のマンション管理への関与を強化することなどを提言としてとりまとめ、検討会に報告。各WGの報告を受け、今後、検討会全体のとりまとめに向けた議論を進める。
【記事全文は本紙4月11日号に掲載】

2019年04月11日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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