エネマネハウス2014、東大の提案住宅が最優秀賞に

1月29日から31日まで開催された「エネマネハウス2014」で、積水ハウスなどが建築協力を行った東京大学コンソーシアムの提案住宅『CITY ECOX』が最優秀賞を獲得した。提案は、2030年における都市型集合住宅のZEHプロトタイプにおける住戸との位置づけ。設計にあたって「フレキシビリティ=柔軟性/適応性」を選択したことが評価された。

同2014は、「2030年の家」をテーマに(1)エネルギー(2)ライフ(3)アジア――の3つのコンセプトで、5大学(慶應義塾・芝浦工業・千葉・東京・早稲田の各大学)が参加してモデルハウスを展示した。会場は、東京ビッグサイトに隣接する東雲臨時駐車場となっている。

2014年2月6日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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