2014年03月12日 |
産官学の共同で新たな技術開発を行う建築研究開発コンソーシアム(会長=村上周三建築環境・省エネルギー機構理事長)は2月25日、2013年度第11回建築・住宅技術アイデアコンペの審査結果を公表した。
最優秀賞は、積水ハウスの「子どもの安全性に配慮する研究」が選ばれた。住宅と建築物における子どもの安全対策の現状と安全対策が必要と考えられる箇所の整理や安全対策手法などを研究する。同コンペは、研究会や共同研究開発のテーマとなるアイデアを公募するもの。
2014年3月6日付け4面から記事の一部を抜粋
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