NTTスマイルエナジー、クラウド型の電力見える化サービスをヤマダ電機で販売開始

NTTスマイルエナジー(本社=大阪市中央区、谷口裕昭社長)は、ヤマダ電機でクラウド型の電力見える化サービス「エコめがね」の販売を開始した。今後、同店舗内に展開される「S×L by YAMADA トータルスマニティライフコーナー」での展示も予定した。同社ホームページ上からの直販ルートと太陽光発電システム販売商社ルートに家電量販店ルートを加えて、販売網の強化を図る。

エコめがねは、分電盤に消費電力と発電量を計測するセンサーを取り付ける。計測したデータは、宅内の無線LANとインターネットを介して同社のサーバーに蓄積される。センサーを設置したユーザーは、自宅のパソコンやスマートフォンなどから同社サーバーに接続して、自宅の電力消費状況や発電状況を確認する。センサーは後付け型で専用のモニター端末を必要としないため、太陽光発電パネルのメーカーを問わず利用することができる。

2012年6月7日付け6面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)