日本アクアなど3社、アクアフォーム軸に中国で断熱材事業を展開

桧家ホールディングス子会社の日本アクア(本社=神奈川県横浜市、中村文隆社長)と協立エアテック(本社=福岡県篠栗町、久野幸男社長)、東邦レオ(本社=大阪府大阪市、橘俊夫社長)の3社は、中国江蘇省に常熱快住環境工程有限公司(董事長=中村文隆社長)を設立した。断熱材事業を中心に各社の強みを生かし、中国国内の住環境向上に貢献する。

常熱快住環境工程は6月に営業を開始した。資本金は約660万円(8万4千ドル)で、日本アクアが40%、協立エアテックと東邦レオが30%ずつ出資しており、日本企業が全額出資する合弁会社となっている。設立時の社員数は約10人(現地採用1人を含む)。

2011年8月4日付け6面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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