タカラスタンダード、システムバスの品揃えを再構築・強化、8月末に「グランスパ」=「レラージュ」と「ミーナ」の仕様を一元化しラグジュアリー機能追加

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)はシステムバスの品揃え再構築・強化を目的に8月29日、現行の「レラージュ」と「ミーナ」の各種仕様を一元化した上で〝肩湯〟など初めて扱うオプションのラグジュアリー機能を加えた新製品「GRANSPA(グランスパ)」を発売する。

販売ターゲットはリフォームの戸建て・分譲マンションおよび、新築の戸建て。

ラグジュアリー機能は〝肩湯〟のほか、マイクロバブル機能や調光・調色機能付の間接照明もオプションで扱う。

一連のオプションは最上位機種「プレデンシア」でも品揃えする予定だ。

2022年07月19日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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