2022年07月20日 |
タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)はシステムバスの品揃え再構築・強化を目的に8月29日、現行の「レラージュ」と「ミーナ」の各種仕様を一元化した上で〝肩湯〟など初めて扱うオプションのラグジュアリー機能を加えた新製品「GRANSPA(グランスパ)」を発売する。
販売ターゲットはリフォームの戸建て・分譲マンションおよび、新築の戸建て。
ラグジュアリー機能は〝肩湯〟のほか、マイクロバブル機能や調光・調色機能付の間接照明もオプションで扱う。
一連のオプションは最上位機種「プレデンシア」でも品揃えする予定だ。