LIXIL、サステナブル先導事業に採択=住宅内熱中症対策の有効性など実証

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は6日、同社の「スマートホームシステムを活用した住宅内の熱中症対策と空気質管理の有効性を実証するプロジェクト」が令和3年度サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)の第1回採択事業者として選出されたと発表した。

採択プロジェクトの内容は、住居内で起こる課題の解決に向け熱中症対策や空気質管理の有効性を実証するもので、取り組みテーマは高齢者・障がい者などの自立支援および、健康管理の支援。インターネットと住宅設備・建材、家電などの機器をつなげることで、外出先からのほか温度・湿度・照度にも応じて接続機器のON・OFFなどができる同社7月発売のスマートホームシステム「IoTホームLink『Life Assist 2』」を設置して検証する。

2021年08月12日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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