2020年06月03日 |
セイキ販売(東京都練馬区、守谷将人社長)は11日、窓の外に取り付け室内への日射の侵入をカットする外付けロールスクリーン「サングッド」をリニューアル発売した。
特徴である日射遮蔽性能を踏襲した上で、新たに(1)スクリーンを静かに収納できるソフトクローズ機構(2)ボトムバーが完全に収納できる収納ボックス(3)天井付け用オプション金具――を採用した。
開口部における室外での日射遮蔽は夏場の室内温度の上昇を防ぐ上で極めて有効な手段。新たな仕様とオプションの採用で使い勝手の向上を図った。
同社では「夏場の室内の快適性を向上させると同時に冷房効率を上げ、節電にも大きく貢献することが可能。戸建住宅のほか、高齢者施設、保育施設、店舗・事務所などにも採用されてきている」とアピールしている。