TEPCOホームテック、『省エネ総合サービス』の工事受注実績は半年で約400件=2018年度の黒字化目指す

TEPCOホームテック(東京都墨田区、岩崎辰之社長)が2017年9月に始めた『省エネ総合サービス』の2月末までの主な実績は、無料の省エネ診断サービス約1300件、高省エネ機器への取り替え工事受注件数約400件、工事受注で発生した期間中の累計売上高は約1億円だった。本紙の個別取材に対し明らかにした。同社は4月に新サービス『省エネパック エネカリ』の提供を始める予定で、既存サービスである『省エネ総合サービス』の提供と合わせて4月スタートの19年3月期に売上高約100億円、経常損益の黒字化を図る方針だ。

2018年03月29日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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