国土交通省が発表した5月の木造3階戸建て住宅は、前年同月比31・1%減の1608棟で7ヵ月連続のマイナスだった。地域別、構造別でみると、防火地域が二ケタ増、混構造で8ヵ月ぶりの増加となったものの、ほかはすべて減少。昨年は一時底入れの兆しもあったが、昨年末以降は再び減少傾向が続く。
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