プラスアルファ・コンサルティング「タレントパレット」、社員のスキルや可視化=データ基に人材を最適配置

ビッグデータの見える化および活用・分析を得意としているプラスアルファ・コンサルティング(東京都港区、三室克哉社長)は、社員一人一人のパフォーマンスを最大限に引き上げることに寄与するシステムとして「タレントパレット」を提供している。

社員のスキルや資格を可視化し、経験や勘だけに頼らない〝科学的な人事〟を提唱。社内にどのようなスキルを持った人材がいるかを見える化するほか、社員のモチベーションの変化を把握することによって〝離職防止〟につなげる支援もできる。

それによって導入法人数は4300社(契約社数1922社、2025年3月末時点)を超え、特に従業員数1千人以上の大手企業ではシェアナンバーワンという実績がある。

同社では今後、生成系AIの組み込みをすることによって、さらに情報を活用しやすくしていく考えだ。

同社はデータマイニングのシステム開発およびコンサルティング事業の運営を目的として2006年12月に創業。膨大なデータの読み解きや活用を得意としており、市場からも多くの支持を得ている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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