地盤紛争の多くは盛土・擁壁、諏訪技術士事務所の諏訪氏が発表

京都大学・一般共同研究委員会「地盤事故・災害における法地盤工学の展望と提言」は16日、京都大学防災研究所で「地盤に起因する建築紛争の解決に向けたワークショップ」を行った。

その中で、裁判所の調停委員・専門委員として数多くの地盤紛争に触れた経験を持ち、委員会の主査を務める諏訪靖二氏(諏訪技術士事務所)が発表、(1)地盤紛争の多くは盛土・擁壁に関するトラブル(2)盛土締固めの機械に関する基礎知識が欠かせない(3)改良に使用する固化剤の選定には注意――などの要点を紹介した。諏訪氏の発表の概要を掲載する。

2013年3月28日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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