積水ハウス、「5本の樹」計画で勉強会

積水ハウスは、同社が推進する『5本の樹』計画に関する理解を深めるための「勉強会」を開催した。東京・赤坂の東京支社に社員・取引先・マスコミ関係者を集めて行われたものだ。講師は、シェアリング協会会長の藤本和典氏。同氏は「薬の40%は生物によって生み出されたもので、われわれはその恩恵を受けている。その一方で、日々さまざまな生物が絶滅しており、今後は生物多様性の場所を増やしていくことが重要」とした。さらに、日本固有種の樹種や昆虫、鳥類の果たす役割を解説した上で、その土地の生態系の維持がいかに重要かを力説した。

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)