ヤマダ電機TOB成立、S×Lを子会社化

エス・バイ・エルに対するTOB(株式公開買い付け)を、ヤマダ電機が4日終了させたことがわかった。野村証券系の投資ファンドであるユニファイド・パートナーズが、所有するS×Lの株式全6740万株(発行済み株式の40・01%)を応募したことによる。

これに伴い、S×Lはヤマダに対する第三者割当増資を実施し、払込終了後に連結子会社となった。

2011年10月13日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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