トヨタ自動車、住宅と自動車のエネルギー消費最適化へ、CO2を75%削減可能と

トヨタ自動車は、住宅と自動車のエネルギー消費を最適制御する『トヨタスマートセンター』を開発し、2012年初をメドに商品化する。トヨタ自動車の次世代環境車と、トヨタホームのHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)搭載のスマートハウスとの組み合わせによるもので、「従来のガソリン車と一般住宅の組み合わせに比べ、CO2で1世帯あたり約75%の削減が可能」(友山茂樹トヨタ自動車常務役員)。

また、パナソニック電工など3社とスタートさせた、青森県の六ヶ所村での「スマートグリッド実証実験」の成果も補完的に連動させていく。

2010年10月13日付け1面から抜粋

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)