フジ住宅が戸建注文を事業化、土地持ち客に特化した展開=中期的に70~80億円規模に

フジ住宅(本社=大阪府岸和田市、宮脇宣綱社長)は戸建注文住宅販売を事業化、10月から受注活動を本格化する。土地持ち客にターゲットを絞って展開、初年度目標である80棟・売上高16億円の受注を、中期的に70~80億円規模に拡大させる意向だ。注文商品の仕様や間取りは、既存事業である戸建分譲の売れ筋を反映させた企画型を中心に据える。

注文事業の開始により京阪エリアでの地域密着展開を社是とする同社は、戸建中古販売を含め住宅事業全般を手がける事になる。

2010年9月29日付け3面から抜粋

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)