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細田工務店、分譲住宅に「マモルバ」採用=入居者の安全を守る開発

細田工務店(東京都杉並区、野村孝一郎社長)は8月29日、長谷工コーポレーション(東京都港区、熊野聡社長)および長谷工ファニシング(東京都江東区、布施谷成司社長)と共同開発した強盗などの外部侵入者から入居者を守る住戸内の緊急避難スペース「マモルバ」について、細田工務店と長谷工ホームの戸建分譲住宅で順次採用していくことを発表した。

同社では凶悪化する侵入強盗事件から入居者を守るための対策が急務と考え、住戸内の寝室やウォークインクローゼット、トイレといった空間を緊急スペースとして活用できる規格の開発を行ってきた。今回の「マモルバ」の採用によって、これまでの防犯カメラや防犯ガラス、人感センサー付き玄関灯、侵入者が隠れにくい外構計画といった防犯性能に防衛性能が加わったものとなった。

2025年09月09日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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