2024年11月14日 |
旭化成ホームズのグリーノベーション推進室は、「首都圏における持ち家から持ち家への住み替え意識調査」を実施した。
戸建てや集合住宅などの住宅のタイプに関わらず、現在の住宅に対する不満は「温熱環境」と「収納力」が上位を占めた。
特に戸建てからの住み替えを検討している人の約8割は「新しい住宅の温熱環境を良くしたい」と考えているようだ。
住み替えの検討タイミングは、「自分や家族のライフスタイルの変化」がトップ。人生100年時代となり、2回目以降の持ち家取得を検討する層が増えることが予想されるとしている。