ケイミュー、住山シポレックスを完全子会社化

ケイミュー(大阪市中央区、木村均社長)は1日、住友金属鉱山からグループ会社で軽量気泡コンクリート(ALC)パネル事業を展開する住友金属鉱山シポレックスの全株式を取得して完全子会社化し、社名を「ケイミューシポレックス」(東京都港区、青野義道社長、以下シポレックス)に変更したと発表した。

今年3月発表の施策を実行したもの。シポレックスは経営体制に代表取締役会長職を新設、同職にケイミューの子会社で部材の設計・施工を行うケイミューホームテックの社長を務めた角野浩之氏が就いた。青野社長は住友金属鉱山シポレックスの社長職当時と同じく代表権取締役。

2024年10月08日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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