2013年05月17日 |
ケイミューの100%子会社で、外回り工事請負の全国ネットワークや建材スクールを運営するケイミューホームテック(東京都中央区)は、4月に新任した四柳芳彦社長の新体制のもと、既存事業と新規事業の強化を図る。
既存事業強化は、全国規模の大手ハウスメーカーの外回り工事の外注先として培ってきた質の高い施工能力を業界内にアピールし、地域の受注獲得につなげる。新規事業では屋根材を扱う専門性を発揮して、急増する太陽光発電(PV)システムの施工品質向上に努める。
まずは、PV設置工事を月間500棟(2012年度は同300棟)に伸ばし、年間の売上高200億円(同190億円)を目指す。
2013年5月16日付け4面から記事の一部を抜粋
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