旭化成不レジ、中野区で防災型の再開発=木密地域で建替えへ

旭化成不動産レジデンス(東京都千代田区、高橋謙治社長)は21日、事業協力者として参画する中野区弥生町二丁目19番地区防災街区整備事業で、防災街区整備事業組合を設立したと発表した。

土地・建物の共同化により狭あい道路や接道不良敷地を解消する。

また、空地および二方向避難を可能とする貫通道路を整備することで、地域の防災性の向上を図る。

2024年08月27日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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