2024年01月25日 |
日鉄興和不動産(東京都港区、三輪正浩社長)のシンクタンク・リビオライフデザイン総研は11日、2030年前後を想定した技術の進展から未来の暮らしを予測した社内向け資料「LIVIO Agenda――暮らしの未来」(アジェンダ)の報道関係者向け説明会を開催した。
暮らしを「仕事・食事・子育て・睡眠・掃除洗濯」の5要素に分け、技術の進化で実現可能な豊かな暮らしを総研が提案した。
「人生を豊かにする」という同社ブランドのキーワードに対して、商品企画や開発、販売のヒントになる技術や情報を網羅した。
アジェンダを活用することでブランディングを強化する狙いだ。