プレハブ建築協会、住生活向上推進プラン2025の22年度実績を報告=性能表示取得率、長期優良認定率など高水準をキープ

プレハブ建築協会(堀内容介会長)は10月31日、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて同協会住宅部会に所属するプレハブ住宅メーカーが達成すべき25年度までの成果管理指標目標を掲げた「住生活向上推進プラン2025」に対する22年度の実績を報告した。

戸建ての住宅性能表示取得率は目標値85%に対して実績値が86・4%(設計)、長期優良住宅認定取得率は同85%に対して同85・0%となるなど、25年度目標を3年前倒しで達成した項目もあった。

これらの実績値は国内の全戸建住宅の実績値と比べて相当に高い水準にあり、改めて同協会会員企業が供給する住宅の性能や品質の高さを裏付ける結果となった。

今後は、顧客満足度の向上や低層共同賃貸住宅の長期優良住宅認定取得などにも力を入れるとした。

2023年11月14日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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