プレハブ建築協会=推進プラン25の21年度実績を発表、ZEHや性能評価は計画通り進ちょく

プレハブ建築協会(堀内容介会長)は10月31日、住生活向上推進プラン2025の21年度実績報告会をオンラインで開催した。

主な成果管理指標のうち、工場生産のCO2排出量(総量=2013年度比)は25年度目標40%減に対して21年度実績が51・3%減、工場における再エネ電気の利用率が目標30%に対して実績40・2%などとなり、目標を5年前倒しで達成した。

工場の脱炭素化が進展しているようにみえるが、供給床面積が13年度比で約28%減っており、生産量の低下がCO2排出量の減少に寄与したようだ。

戸建住宅の住宅性能評価取得率やZEH供給率などの実績は、概ね計画通りとなった。

2022年11月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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