積水化学住宅C、賃貸集合住宅に『ZEH―M』モデル追加=再エネ活用で入居者・オーナー双方のメリット創出

積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、神吉利幸プレジデント)は22日、ファミリー向け賃貸集合住宅の新商品「Letoit AZ(レトアエーゼット)『ZEH―M』モデル」を首都圏・中部・近畿エリア(多雪地域を除く)で発売した。

大容量の太陽光発電パネル(PV)の搭載が可能なフラット屋根を採用し、ZEH―Mシリーズ4区分のなかで対応が最も難しく、最も環境貢献度が高い最高ランク「エネルギー削減率100%以上」を実現する。太陽光で発電した電気は入居者が利用するとともに、余剰電力は売電収入としてオーナーが得る新方式「電力シェアスタイル」を採用し、入居者・オーナー双方のメリットを創出した。

2022年04月26日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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