大和ハウス工業、新研究施設が奈良市内にオープン=共創人財育成へ

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は、グループの新たな研修施設となる『みらい価値共創センター(愛称=コトクリエ)』(奈良市西九条)を1日オープンさせた。

国際的で多様性に富んだ人財(材)の育成を目的とした施設で、グループの社員教育に加え、異業種企業や研究機関との「共創」や地域の子どもたちとの「共育」といった幅広い活動を予定。「〝世代を超えて、すべての人が、自分らしく、よく生きられる社会〟の実現に向けた、新しい価値を生む『みらい共創人財』の育成拠点」と位置付ける。

2021年10月07日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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