積水化学・住宅C=被災時の「在宅避難」を実現、レジリエンス機能を強化

強化した3つのポイント強化した3つのポイント

積水化学工業住宅カンパニー(神吉利幸プレジデント)は、レジリエンス機能を強化した新築戸建住宅を7月26日に発売した。

電気自動車(EV)に搭載された大容量の蓄電池を住宅で活用する「VtoHeim」の対応車種の拡大や、蓄電池のパワーコンディショナーの2階設置、自社製飲料水貯留システムの設置などで、大規模災害時での在宅避難をサポートする。

ボックスラーメン構造の頑丈な住宅躯体に加えて、生活に必要な「電気、ガス、情報通信、水道、移動手段」を確保・強化することで、安心・安全な暮らしの提供を目指した。

2019年08月01日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)