岡山ハウスデザインEXPO2019、地域に特化したリアルサイズの展示場=購入者の選択肢増やす、工務店の実力が前回より向上

日常の暮らしを想定したモデルハウス日常の暮らしを想定したモデルハウス

岡山県下に本社を置く地域工務店・ビルダー8社による住宅展示場「岡山ハウスデザインEXPO2019」が倉敷市福田町古新田地内で開催されている。

岡山県内では、2014年10月に岡山市内で行われた「岡山工務店EXPO」に続くもの。

今回、実行委員長を務めているヘルシーホームの河井敏宏社長は「前回よりも工務店・ビルダーの実力は上がっている。地域に特化したリアルサイズで手頃な価格の物件が一度に見られることは、お客さまにとって住宅の選択肢が増えるなどメリットは大きい」と語る。

同展示場は6月30日までの期間限定で開催されている。

2019年05月23日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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