LIXIL、シーテックに2システム参考展示=商品化視野に、開口部軸にパッシブ連携や防犯性向上

LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は15日、報道関係者を招き千葉市の幕張メッセで16日から4日間の日程で開催中のインターネット・オブ・シングス(IoT)の総合展示会「CEATEC JAPAN 2018」の出展品に関する事前説明会を行った。それによると参考出展のデモンストレーションとして、戸建住宅へ採用する(1)「通風換気(パッシブ)と組み合わせた室内温熱環境の自律制御システム」(2)「敷地内への不審者侵入時にシャッター・窓を自動で閉めることで侵入リスクを低減するシステム」――を初展示すると説明した。両システムとも、商業ベースでの実用化を視野に入れている。

2018年10月18日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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