2012年10月08日 |
住宅金融支援機構は2日、最大0・7%(東日本被災地は1・0%)金利を引き下げる「フラット35Sエコ」の申し込み締め切りを当初予定通り31日までにすると発表した。
フラット35Sエコは、省エネ性能に優れるなど一定要件を満たした住宅に対して当初5年間、金利を年0・7%(震災被災地は年1・0%)引き下げ、6年目以降は最大20年目まで0・3%金利を引き下げる融資制度。最大10年間、金利を0・3%引き下げる「フラット35Sベーシック」は「フラット35S」に名称を変更し、来年3月末まで申し込みを継続する。
2012年10月4日付け7面から記事の一部を抜粋
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