8月の長期優良住宅認定は4569戸、国交省が公表

国土交通省が15日に発表した長期優良住宅等建築計画の認定状況によると、8月の長期優良住宅の戸数は4569戸となった。このうち戸建てが4547戸、共同住宅等が22戸と、依然として戸建てが大半となっている。都道府県別では、愛知県の441戸が3ヵ月連続でトップ。次いで、神奈川県337戸、埼玉県の331戸と続く。長期優良住宅は、丈夫で長持ちする住宅に対して一定の基準を設けて、自治体が認定する任意の制度で、6月4日から開始している。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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