住宅金融支援機構は、ホームページとフラット35の計算シミュレーションなどをスマートフォンやタブレット対応に変更した。
従来は、パソコンでの閲覧に対応した画面だったが、スマートフォンやタブレットが普及したことや顧客からの要望があったことから、10月21日にこれらの機器での表示を最適化した。スマートフォンなどに対応したのは、「災害復興住宅融資シミュレーション」と「かんたんシミュレーション」。「かんたんシミュレーション」は、返済希望額から返済額を計算したり、毎月の返済額や年収から借入可能額を計算したり、年収や借入額、月々の返済額などのプランを入力しフラット35が利用できるかを診断できる。
2013年11月7日付け10面から記事の一部を抜粋
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