INAXは、3日に東京・六本木ヒルズで開催される「アペリティフの日(主催=フランス農水省・フランス食品振興協会)」に特別協賛する。
同社は、建築に溶け込むデザインでリビングを広く活用するライフデザインキッチン「グランピアッセ レビラス」や「グランピアッセリュクス」を出展する。ゲート対面という新しいキッチンスタイルで、つくる人とくつろぐ人の快適な距離感を演出する。
アペリティフとは、食事の前にワインなどのアルコール飲料やソフトドリンクとアミューズブーシュと呼ばれる一口ディッシュで、食事をしながらゆったりと会話を楽しむフランスの食習慣のひとつ。フランス食料農業水産省が2004年から、毎年6月第一木曜日を『アペリティフの日』と提唱し、アペリティフを習慣として定着させることを目的に世界各国で開催している。