14年度第1四半期の需要予測、減少もプラス圏=JK情報センター

ジャパン建材のJK情報センターは、2014年度第1四半期(14年4~6月)の工務店・販売店の需要動向予測調査結果をまとめた。

これによると、景気動向の推移は工務店で11・1ポイント(13年度第4四半期から39・4ポイント減少)、販売店で13・8ポイント(同38・3ポイント減少)となり、大幅な減少となった。

地域別では、北陸地域を除く全国で減少回答が増加回答を上回った。調査結果は減少傾向が鮮明に現れたものの「ポイント水準は未だ10以上のプラスであり、市場は(消費税増税の)駆け込みに間に合わなかった仕事をまだ残している事を伺わせる」(同社)と分析した。

2014年3月27日付け4面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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