2014年03月28日 |
YKKAPは、洗濯物干し場やガーデンルームなどの空間を作るテラス囲い「サンフィール3.」の販売好調を受け、商品ラインアップを拡充した。
PM2・5(微小粒子状物質)や花粉、黄砂などの大気汚染の影響が大きかった九州や関西では対前年比約1・5倍(2013年4月~14年2月の累計)に、全国でも同41%増となるなど、テラス囲いに対する需要が急増している。新商品は木調のデザインを追加し、雨樋を内蔵化させたシンプルモダンなフレームデザインを採用。商品力を強化して、好調な販売体制に弾みをつける。
2014年3月27日付け4面から記事の一部を抜粋
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