TOTO、中国大陸テコ入れと米州強化=「STAGE2」2025年度以降の海外戦略

TOTO(福岡県北九州市、清田徳明社長)は4月末に行う2025年3月期決算説明会で、海外・国内の両事業における25年度以降の経営戦略「WILL2030 STAGE2」(事業期間=24~26年度)の方針を公表する。

その内容は、海外については「ベースセグメント」と位置付ける中国大陸事業のテコ入れ、および「成長セグメント」の米州事業(対象エリアはカナダ、米国、一部中南米)の強化、国内はリモデル事業の継続・強化と新築事業における市場シェア向上策の概要になる可能性がある。

このうち特に注力するのは海外事業とみられ、中国大陸・米州の今後の方針として前者は既存市場へのアプローチ強化、後者は「ウォシュレット」のさらなる拡販策を打ち出す可能性が高い。

2025年02月18日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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