2010年04月19日 |
京セラ子会社で国内向けに太陽光発電システムを販売する京セラソーラーコーポレーションは16日、フランチャイズ100店舗目となる「京セラソーラーFC(エフ・シー)川崎」(神奈川県川崎市宮前区宮崎6―8―7)をオープンした。
同社は1999年7月にFC1号店を出店。シンボルカラーの緑と黄色の看板を掲げ、地元に根ざした地域密着型の店舗として、住宅用太陽光発電システムの販売、施工、アフターサービスなどのトータルサポートを行う。現在では全国41都道府県へ販売網を広げている。
同社は今後も地域密着型の販売体制を拡充し、11年3月末にはFC150店舗展開を目指す。