ノーリツ、給湯単機能で普及価格帯のエコジョーズ | 住宅産業新聞

ノーリツ、給湯単機能で普及価格帯のエコジョーズ

ノーリツは4月1日、給湯単機能タイプの高効率給湯器「エコジョーズ GQ―C2033WS、同1633WS」を発売する。高効率給湯単機能タイプでは業界で初めて16号タイプをラインアップした。給湯単機能の需要が多いアパートや共同住宅をメーンに、同シリーズ合計で初年度3万台を販売する計画だ。

同シリーズは、排熱再利用のための二次熱交換機を搭載しているにもかかわらず、20号で19・5キロ、16号で18キロと軽量化を実現している。同社独自の新方式「水管オーバルコイル方式」により、熱効率を90%と従来品から8ポイント向上させた。同社の試算によると、CO2排出量は約11%、年間ランニングコストは都市ガスで9300円、LPGで1万3千円の削減できる。

また、従来の非エコジョーズ商品と縦・横のサイズが同じため、従来品からの取り替えもスムーズに行える。壁掛け、パイプシャフト設置、パイプシャフト扉内の3つの設置形態に対応しており、排気口を筒型形状にして、設置制約の多い集合住宅にも柔軟に対応する。

価格は20号タイプが17万2200円(税込み、工事費別)、16号タイプが16万6950円(同)と普及価格帯でエコジョーズ商品を投入する。従来商品(20号タイプ)よりも約5万円安い価格設定にした。

暖房付ガスふろ給湯器やガスふろ給湯器などの高機能商品の高効率化が進むなか、給湯単機能タイプの高効率給湯器の構成比は約3%にとどまっている。社団法人日本ガス石油機器工業会などのガス給湯機器関連業界や各メーカーは、2015年までにエコジョーズ普及率100%を目標に、家庭部門のCO2削減に取り組んでいる。同社は、同シリーズをエコジョーズのデファクトスタンダード化推進戦略商品に位置づけ、高効率給湯器の普及促進活動を加速させる。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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