三協立山・三協アルミ社、2022年に複合窓の新製品=シリーズの体系整備も視野、普及ゾーンへ低価格で

三協立山・三協アルミ社(富山県高岡市、西孝博社長)が2022年に新築戸建住宅向けの木造用アルミ・樹脂複合窓(以下、複合窓)の新製品発売を計画している。

また、新製品発売を契機に、品揃えする新築戸建住宅向け複合窓のシリーズ体系整備を視野に入れている。13日に三協立山(富山県高岡市、平能正三社長)が行った「VISION2030」および新中期3ヵ年経営計画、2021年5月期決算に関する記者会見の中で、西社長が複合窓新製品発売の予定を明らかにした。

2021年07月29日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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