エクセルシャノン、樹脂窓に真空断熱ガラス採用=パナソニックと開発、国内最高クラスの断熱性

エクセルシャノン(東京都中央区、池田州充社長)とパナソニック(大阪府門真市、津賀一宏社長)は14日に共同会見を行い、エクセルシャノンがパナソニックの真空断熱ガラス「Glavenir(グラベニール)」を室内側の1枚に採用したトリプルガラス樹脂窓「シャノンウインドSPG」を6月に発売すると発表した。

2050年のカーボンニュートラル社会実現に向け開口部により高い断熱性能が求められてくる、との判断によるもので、クリプトンガス入りを標準とし製品の熱貫流率はFIX窓0・47、縦すべり出し窓(連窓)0・52。両社によるといずれも国内で販売される住宅用樹脂窓製品の最高クラスとなる。

2021年04月29日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)