大建工業、「グラビオエッジ」強化で生産能力2倍に=岡山工場に約2億円の設備投資

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大建工業(大阪市北区、億田正則社長)はこのほど、2018年6月発売の高意匠不燃壁材「グラビオエッジ」のさらなる販売拡大に向け、同製品を製造している岡山工場に約2億円の設備投資を行い、塗装ラインの設備増強を行った。

需要拡大の高まりに対応するためで、今回の投資でグラビオエッジの生産能力は従来の約2倍となった。

引き続き、取引先のショールームやモデルルームへの採用などを通じて露出度を高め、住宅向けの受注拡大を進める――としている。

2019年06月13日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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